junpei_yukihinasyun’s diary

はじめまして、じゅんぺいです。 30代で物流の仕事をしながら、副業や投資に挑戦中。 家族との時間を大切にしつつ、毎日の小さな工夫や気づきをここに残していきます。 「等身大の挑戦記録」として、共感や学びにつながれば嬉しいです🕊️

少額から始める株式投資のステップ      ―「怖いけど、少し始めたい」あなたへ―

はじめに:なぜ“少額から”が現実的なのか

投資を始めたいと思っても、最初に立ちはだかるのは「怖い」という気持ち。
それはごく自然な反応です。なぜなら、お金=生活の安心だから。

でも、投資は“全財産を賭けるギャンブル”ではありません。
たとえるなら「冷たいプールに足先だけ入れてみる」ようなもの。
少額から始めれば、冷たさ(リスク)を感じながらも、溺れずに慣れていけます。

ステップ1:金額を決める ―1万円/月でも意味がある理由―

投資の世界では「金額よりも、始めること」が大事。
1万円でも、12か月で12万円・10年で120万円。
複利計算シミュレーターで試算すると、年5%で運用した場合は約155万円になります。
(参考:金融庁「複利の力を体感しよう」

ではなぜ「5%」か?
過去30年の全世界株インデックス(MSCI World)は年7〜8%のリターンを記録しています。
しかし、インフレや税金を考慮すると「実質5%前後」が現実的な目安です。
安全圏で考えるなら、5%での想定がちょうどよいと言えるでしょう。

もちろん毎年一定ではなく、+20%の年もあれば−15%の年もあります。
だからこそ、長期で平均を取ることが重要です。

ただし、生活費まで削って投資するのはNG。
まず「生活防衛資金(3〜6か月分の生活費)」を確保してから始めましょう。
残った“余裕資金”の一部だけを回すのが安全です。

ステップ2:投資商品を選ぶ視点 ―「分散・コスト・シンプルさ」がカギ―

商品選びで迷ったら、まずこの3つを覚えてください。

  • 分散:いろんな国や企業に分けて投資する(例:全世界株)
  • コスト:信託報酬が低いほど、長期では有利
  • シンプルさ:理解できる商品だけに絞る

たとえば「全世界株インデックス」は、世界中の成長をまるごと取り込める“世界経済定期券”のような存在。
複雑な分析も不要で、初心者が最初の一歩を踏み出すには最適です。

ただし、値動きが怖い人は「株7:債券3」の組み合わせも選択肢。
このバランスは「資産配分(アセットアロケーション)」と呼ばれます。

投資期間 リスク許容度 目安配分(株:債券) 理由
10年以上 高め 100:0 長期運用で値動きを平均化できる
5〜10年 中程度 70:30 値動きを抑えながら成長を狙う
5年以下 保守的 50:50 短期では安定性を重視

※次回の記事で「リスク許容度診断」により、自分に合う配分を見つけます。

ステップ3:仕組み化で続ける ―感情に左右されない「自動運転」へ―

投資がうまくいく人と、途中でやめてしまう人の差は“続けられるかどうか”。
感情に任せて「上がった!買おう」「下がった!売ろう」を繰り返すと失敗します。

そこでおすすめなのが自動積立+ドルコスト平均法
毎月同じ金額で買い続けることで、価格が高いときは少なく、安いときは多く買う。
結果的に平均購入単価が平準化され、感情的な売買を防ぐ“心理的なリスクコントロール”になります。

ただし、万能ではありません。
市場が長期的に下がり続ける場合は、リターンも下がります。
「感情を整える仕組み」として使うのが正しい姿勢です。

ステップ4:値動きに慣れる練習 ―“下落”を恐れず、“訓練”に変える―

値動きでドキッとするのは当然です。でも、慣れるしかありません。

おすすめは“想定訓練”。
たとえば投資額が10万円なら、「今、9万円になった」と想像してみる。
「このくらいの減りなら耐えられるな」と、心の筋トレをしておくのです。

実際の相場では、年10〜15%の下落が3〜4年に1度程度起こります。
また、コロナショック(2020年)では約−30%まで落ちました。
さらに10〜20年に一度は、リーマン級(−50%)のような大暴落もあります。

つまり、“小さな波は頻繁に、大きな波はまれに”訪れる。
最悪を想定しておけば、実際に下がったときも慌てません。
波に飲まれるのではなく、“サーフィンする感覚”を育てましょう。

投資で意識すべき4つのリスク

  • 価格変動リスク:値下がりの可能性
  • インフレリスク:
     例)現金100万円を貯めても、年2%のインフレが10年続くと購買力は約82万円分に。
     つまり、「投資しないこと」もリスクになるという視点を持ちましょう。
  • 商品選択リスク:高コストの投信や仕組商品を選んでしまう失敗
  • タイミングリスク:投資直後に暴落するケース

リスクは「避ける」ものではなく、「理解してコントロールする」ものです。

やってはいけないNGパターン

  • 生活費を削って投資する
  • 値下がりで焦って売る
  • 1つの商品に全額投入
  • 内容を理解せずに購入

これらは“失敗の定番ルート”。
一度立ち止まり、「それは生活を壊さないか?」を確認しましょう。

まとめ:“続けられる配分”が最強の戦略

投資はマラソンです。
「どれだけ速く」より、「どれだけ長く」。
そのためには、自分の生活に無理のない“続けられる配分”が最強の戦略です。

少額から、無理なく、淡々と。
その積み重ねが、未来の安心を形づくります。
今日の小さな一歩が、10年後の大きな差になるのです。

要点まとめ

  • 少額投資は“冷たいプール”に足先を入れるような安全な始め方
  • 年利5%で10年運用なら約155万円(複利計算機で試算)
  • 商品選びは「分散・コスト・シンプルさ」
  • ドルコスト平均法は「感情を整える仕組み」
  • リスクは避けずに“理解してコントロール
  • “続けられる配分”こそが成功のカギ

次回予告

次の記事:「あなたのリスク許容度を診断しよう」
3つの質問で、あなたに最適な投資スタイルを見つけます。

  1. 投資期間はあと何年?
  2. 毎月いくら、何年マイナスでも続けられる?
  3. 「今月の評価額が−10%」になっても続けられる?

この3つの答えで、「あなた専用の配分」が見えてきます。

参考資料

元本保証型で12年間過ごして分かったこと

こんにちは。
私は2010年から企業型確定拠出年金(DC)を利用しています。この記事では、「元本保証型を12年間続けた体験」から気づいたことをまとめます。
※これはあくまで私個人の体験談であり、投資の推奨ではありません。


12年間の実績と比較

  • 私の運用結果:利回りはほぼゼロ。残高は拠出額とほぼ同じ。
  • インフレ率との比較:2010〜2022年の日本のインフレ率は年平均0.5〜1%程度。
    → 実質的には資産価値が毎年目減り。
  • 株式市場との比較(参考):
    MSCI World(先進国株式指数):同期間年平均約6%(ドルベース)
    TOPIX:年平均約3〜4%
    → 「何もしない」ことが大きな機会損失となり得た。

元本保証型のメリット

  • 精神的な安心感:減らない安心で気持ちが安定
  • 計画の立てやすさ:資産額を見通しやすい
  • 暴落時の資産保全リーマンショック級でも元本は守られる

→ 「心の安定」を重視する人にとっては価値が大きい。


元本保証型のデメリット

  • インフレによる実質的な目減り
  • 株式市場の成長の恩恵を受けられない
  • 投資経験を積むタイミングを失った

株式投資のリスク(具体例)

  • ITバブル崩壊(2000〜2002年):ナスダックは約78%下落
  • リーマンショック(2008年):世界株式は約半値に
  • コロナショック(2020年3月):1ヶ月で約35%下落

→ 投資タイミングによって結果は大きく変わる。


私が学んだこと

  • やらないリスクも存在する:安全を優先した結果、資産は増えなかった
  • ただし時期の特殊性もある:2010〜2022年は市場が好調すぎた
  • 結論は人それぞれ:家計・年齢・性格・収入によって最適解は変わる

もしやり直せるなら

  • 最初は全体の1割だけ株式に挑戦
  • 低コストのインデックスファンドを選ぶ
  • 値動きに慣れることを重視

読者へのメッセージ

  • 元本保証型=安心と安定の強み
  • 株式投資=成長機会と同時に大きなリスク
  • 大切なのは「自分の状況に合った判断」であり、他人の真似ではない

まとめ

  • 私の12年間は「安心」と引き換えに「成長の機会」を失った時間
  • ただし、その安心があったからこそ継続できたとも言える
  • 投資に絶対の正解はなく、重要なのは「下落しても続けられる配分」

次回予告

「少額から始める株式投資のステップ」を解説予定です。

  • 初めて株式に挑戦するときの考え方
  • 値動きに慣れる方法
  • 実際に行った切り替え手順

企業型DCを15年続けたリアル体験談【2010→2025】 なぜ元本保証型から切り替えたのか?

こんにちは。
このシリーズでは、私が15年間続けてきた企業型確定拠出年金(DC)のリアル体験談をまとめています。

初めて読む方は、まずはこちらをご覧ください👇
企業型DCを15年続けたリアル体験談【2010→2025】


知識はあったのに動けなかった2年間

  • 「損したらどうしよう」という恐怖
  • 「元本保証=安全」という思い込み
  • 「今じゃなくてもいい」という先延ばし

この2年間は、知識と行動の間に心理的な壁があると痛感した時期でした。

元本保証型の落とし穴

  • インフレリスク:物価が2%上がれば、実質的に資産の価値は毎年2%減っていく
  • 機会損失:株式市場は長期で成長してきたのに、その果実を得られない
  • 時間のロス:私自身、12年間ほとんど資産が増えず、貴重な時間を失った

例えるなら「氷を冷凍庫に入れておけば減らないが、増えることもない」ようなものです。

参考:MSCI World(先進国株式指数)は過去30年間(1995〜2025年、ドルベース)で年平均約6%のリターン。

切り替えを決断した理由

  1. インフレを実感:生活費上昇で元本保証の「安全」がむしろ危険に思えた
  2. 長期投資の根拠:株式は短期では下落するが、過去の事例では多くの場合5〜10年で回復してきた。私は50歳まで15年以上あるため「回復を待てる」と判断
  3. 妻の一言:資産形成講座での「このままでは資産は増えませんよ」という言葉が決定打

実際に切り替えてみた感想

最初から大きくは動かさず、まずは1万円だけ株式に移しました。1か月の値動きは、元本1万円に対して±500円(約5%)程度。

  • 最初はドキドキしたが、生活に影響はなし
  • 「このくらいなら耐えられる」と確認できた
  • 徐々に割合を増やし、今では株式が約9割

※この配分は私個人のリスク許容度に基づくもので、一般的にはかなりアグレッシブです。

切り替え後に意識していること

  • 相場の追い風で増えたのは事実だが、「良い時期に当たっただけ」と認識
  • 下落相場なら数十万円単位の評価損もあり得る
  • 目安:資産の10〜20%が一時的に減っても生活に支障がないか

読者へのヒント

  • 少額から試す:まずは1万円でもOK
  • 値動きを体験:恐怖心が薄れる
  • 自分の状況に合わせる:年齢・収入・家計で最適配分は違う

まとめ

  • 元本保証型は「安心」だが、インフレと機会損失のリスクがある
  • 切り替えの理由は「インフレ実感」「長期投資の根拠」「妻の後押し」
  • 少額から始めて自分の許容度を確認し、徐々にシフト
  • 株式9割は私個人の選択で万人向けではない。重要なのは下落しても続けられる配分

結論:元本保証型は安全に見えて、実はリスクだった。それに気づいたから切り替えた。


次回予告

「元本保証型で12年間過ごして分かったこと」をまとめます。

  • 安心感と引き換えに失った機会
  • 「やらないリスク」がどれほど大きかったか
  • もしやり直せるなら何を選んだか

企業型DCを15年続けたリアル体験談【2010→2025】

このシリーズでは、私が15年間続けてきた企業型確定拠出年金(DC)の体験談をまとめています。
初めて読む方は、まずは前回の記事をご覧ください👇

▶ 企業型DCを15年続けたリアル体験談【2010→2025】


企業型DCを15年続けたリアル体験談【2010→2025】

2010年に企業型確定拠出年金(DC)を始めてから15年。
最初は元本保証型で放置していましたが、途中から勉強を始め、商品を見直すようになりました。
この記事では、私が経験した迷いや失敗も含めて、できるだけ正直に書いていきます。

2010年に企業型確定拠出年金(DC)を始めてから15年。
最初は元本保証型で放置していましたが、途中から勉強を始め、商品を見直すようになりました。
この記事では、私が経験した迷いや失敗も含めて、できるだけ正直に書いていきます。


タイムライン:放置から勉強、そして行動へ

  • 2010年:社会人スタートと同時に企業型DC加入
     → 商品や会社名は記憶なし。ただ「元本保証型」を選んでいたのは確実。
  • 2010〜2018年:放置状態
     → 投資の知識ゼロ。「減らないなら安心」と思い込み、何もしなかった。
  • 2019年:将来資金を考え始め、独学で資産運用を勉強開始
     → 書籍やネットでインデックス投資を知る。
     → ただし「怖い」「損したくない」気持ちが強く、行動できず。
  • 2020年:転職で利用先が野村DCに変更
     → 勉強はしていたのに、結局2年間は元本保証型を続けた。
     → 失敗談:知識と行動が一致せず、時間を無駄にしたと感じている。
  • 2021年ごろ:妻が資産形成講座に参加
     → 講師に相談する機会があり、「このままでは増えない」と背中を押された。
  • 2022年以降:外国株式中心の投資信託にスイッチ
     → ここでようやく「知識」と「行動」がつながった。

総拠出額と現在の結果

  • 総拠出額:1,417,400円(給与天引き分)
  • 評価額:2,068,981円
  • 損益:+651,581円(+9.2%)

👉 正直に言えば、リスク資産に切り替えたのは直近3年程度
今回の利益は、積立効果と相場の追い風が重なった結果で、今後も同じペースで増えるとは考えていません
むしろ一時的にマイナスになることも覚悟しています。


現在の運用商品と配分

商品名 配分比率 評価額 損益
フィデリティ・ジャパン・オープン(国内株式) 10% 203,146円 +20,453円(+11.1%)
野村世界好配当株投信(外国株式・配当重視) 62% 1,291,939円 +114,927円(+9.7%)
野村DC外国株式インデックスファンド(先進国株式) 27% 553,471円 +83,939円(+17.9%)
合計 100% 2,068,981円 +651,581円(+9.2%)

商品選択の正直な理由

  • 国内株式(10%):分散のつもりで少しだけ。正直に言えば「国内をゼロにするのは怖かった」から。
  • 外国株式(配当型62%):配当があることで「持ち続けられる安心感」が欲しかった。
  • 外国株式(インデックス27%):コストが安く、長期成長を取り込めると学んだから。

👉 正直に言えば、配分は完全に理論的ではありません。
「配当型は安心」「インデックスは合理的」という感情と論理の混在です。
完璧ではないと分かっていますが、まずは続けられる形を優先しました。


今後の方針(出口戦略)

  • 考え方の根拠
     過去の相場を調べると、大きな下落でもおおよそ5年程度で回復するケースが多い。
     → 50歳なら退職まで15年あり、下落しても回復を待てると考えている。
     → 55歳を過ぎると回復を待つ時間が短くなるため、債券比率を高める予定。
  • 具体的な行動指針
     - 40代は外国株式中心(増やす時期)
     - 50歳で一気に切り替えるのではなく、50〜55歳の間に段階的に債券比率を増やす
     - 最終的には「守り重視」の配分へ移行

読者へのヒント:同じ状況なら

  1. 少額だけリスク資産へ移す(いきなり全額は危険)
  2. 相場の上下を体験する(実際に値動きを見て慣れる)
  3. 「自分が耐えられる範囲」を確認する(安心感を優先して配分を調整する)

👉 完璧な配分を作る必要はなく、「まずは動いてみること」が大事だと思います。


まとめ

  • 最初の12年間は元本保証型で放置 → 資産はほぼ増えず
  • 2019年に勉強開始、2022年に行動 → 外国株式中心へ
  • 結果、評価額200万円超・損益+65万円(※相場追い風による一時的な好調)
  • 商品配分は完璧ではないが「続けられる形」で選択
  • 出口戦略は「50歳〜55歳で段階的に債券へ」

👉 完璧ではないけれど、「学び直し+小さな行動」こそが資産形成のカギだと実感しました。


次回予告

次の記事では、
「なぜ元本保証型から切り替えたのか?」
について詳しく書いていきます。

  • 勉強はしていたのに動けなかった2年間の迷い
  • 元本保証型をやめるときに感じた不安
  • 実際に切り替えてみてどうだったか

を、リアルな体験談としてまとめる予定です。

RL360積立投資の注意点|2年間続けて分かった手数料・解約リスク・運用成績

「海外積立投資って実際どうなの?」という疑問に、私個人の体験を2年間の記録としてまとめました。
本記事は投資の推奨・勧誘を目的としません。注意喚起も含め、事実ベースで共有します。

【重要なご注意】
日本居住者が海外無登録業者の商品を契約することは、金融商品取引法に抵触する可能性があります。
無資格者による勧誘・仲介は禁止されています。
・海外投資には税務申告義務(確定申告/国外財産調書 等)が発生する場合があります。
参考:金融庁「無登録で行われる海外所在業者による勧誘にご注意ください」


RL360とは?(私の理解)

  • 商品名:Regular Savings Plan(Capital Redemption)
  • 毎月一定額を外貨で積立し、複数ファンドから配分を選択
  • 長期前提(最低10年~推奨20年以上)の契約型商品
  • 国内のNISA/iDeCoとは仕組みが別物(途中解約の制約が強い)

私が契約した理由(体験)

  • 円だけの資産配分が不安だったため通貨分散を検討
  • 「やめにくい=続けやすい」という自分の性格との相性
  • 国内では触れにくい海外ファンドへのアクセス
  • 解約リスクを承知し、長期前提で開始

契約条件(実際の数値:私のケース)

  • 積立額:46,500円/月(最低基準の目安:USD 320)
  • 積立期間:25年(満期は99年で+15,500円
  • クーリングオフ書面受領から30日以内(ファンド価値下落分は控除)
  • 設立期間:最初の24か月は「設立ユニット」扱い(早期解約で価値ゼロ)

手数料(契約書/KIDに基づく)

  • ポリシー管理料:7 USD
  • 設立手数料:最初の24か月間、拠出額に対し年率4.5%
  • 管理費:期間中ずっと年率1.5%
  • ファンド手数料:年率0.5〜2.5%(投資先により異なる)

※合算すると年数%超のコスト構造。長期ほど効いてきます。

途中解約ペナルティ(概略)

  • 24か月以内:返戻金ゼロ
  • 5年目:拠出額の約40〜50%
  • 10年目:拠出額の約70〜80%
  • 20年以上:拠出額100%+運用益に近づく

短期解約は大損。事実上「20年以上続ける」前提の商品です。

運用商品の種類(一般紹介:2025年8月月次レポートより)

タイプ 株式比率(目安) 直近1年リターン 主な銘柄例
アクティブ型 約88% +7.35% TSMC / NVIDIA / Tencent / Microsoft
バランス型 約69% +6.29% TSMC / NVIDIA / Microsoft ほか
マーベリック型 約99% +14.52% Microsoft / NVIDIA / META / TSMC

※型によってリスクと値動きの大きさが大きく異なります。

2年間の結果(私の体験)

  • 拠出合計:約100万円前後
  • 評価額:拠出をわずかに上回る程度
  • 為替影響:円安でプラス、円高でマイナスに見えやすい

短期では「微増〜微減の繰り返し」という印象。良し悪しはまだ判定不能

メリット / デメリット

メリット

  • 通貨分散の実感(円安局面のクッション)
  • 継続の仕組み(やめにくさ=続けやすさ)
  • 海外ファンドへのアクセス

デメリット

  • 高コスト(年数%規模が継続的に発生)
  • 途中解約が重い(10年未満は特に不利)
  • 為替リスク(円換算のブレが大きい)
  • 英語表記(契約書・月次レポートは英語)
  • 税務対応(確定申告/国外財産調書 等)

税務メモ(超要点)

  • 利益確定時は原則として確定申告が必要
  • 国外財産調書:年末時点の国外資産総額が5,000万円超で提出義務
  • 取引明細・為替レートの記録保管を習慣化

クーリングオフの補足

30日以内に書面で手続きすれば原則払込額が返金
ただし発注済みファンドが値下がりしている分は控除(例:10万円拠出→評価額が9.5万円なら9.5万円が返金の目安)。

関連記事(内部リンク)

まとめ(要点)

  • 手数料:設立4.5%+管理1.5%+ファンド0.5〜2.5%+月7USD
  • 途中解約:24か月以内ゼロ、10年で7割前後、20年で100%付近
  • 体験の結論:2年では微増〜微減。為替ブレが大きい
  • リスク警告:日本居住者の契約は法的リスク。税務も要注意
  • 本記事は体験談であり推奨ではない

【再掲】本記事は体験の共有です。
日本居住者の契約は法的リスクがあり、税務申告義務が発生する場合があります。
参考:金融庁の注意喚起

最終更新:2025-09-12(契約書・KID・2025年8月の月次レポートを参照)

楽天証券で2年積立して-1,800円になった僕の失敗談と学び

結論:積立は「仕組み」より「自分の行動」がカギ

僕は2022年1月〜2024年1月まで、楽天証券で毎月1万円を積み立てました。
結果は次のとおりです。

 

【2年間の収支内訳】
積立元本:240,000円
評価損益:-2,500円
ポイント:+1,200円
手数料等:-500円
---------------------
終結果:-1,800円

 

積立投資なのにプラスではなくマイナス。
でも原因は楽天証券そのものではなく、僕自身の行動にありました。


失敗の理由は「3つの落とし穴」

① 初期設定ミスでポイントを取り逃した

  • 口座開設〜積立開始までに約3週間かかり、カード決済を設定し忘れたことで数か月間は銀行引き落としに。

  • 結果、本来もらえるはずのポイントを逃しました

  • 「早く始めたい」という焦りが、スタートからつまずきに。


② ポイント重視で銘柄を深く考えなかった

  • 「ポイントがつくからお得」と思って始めましたが、実際の獲得は2年間で+1,200円程度

  • 条件(積立額・対象ファンドなど)を正しく理解していなかったのが原因。

  • 「お得」だけで始めると、思ったほどリターンは伸びません。


③ アプリを見すぎて売買を繰り返した

  • 本来は「ほったらかし投資」のはずが、毎日の値動きを見て不安に

  • 何度か売却を実行 → 手数料やタイミングの悪さで数百円〜千円単位の損失

  • **「売らない」と決めていたのに売ってしまった…**という後悔を繰り返しました。


学んだこと(教育的視点)

1. 短期的な損失は普通

積立投資は短期ではマイナスになるのが自然です。
相場は上がったり下がったりするので、一喜一憂せず続けることが本質

2. 税制メリットを理解する

  • iDeCo(個人型確定拠出年金)は掛け金が全額所得控除。

  • 企業型DCも節税メリットがあり、会社によってはマッチング拠出も可能。

  • つみたてNISAなら運用益が非課税。

楽天証券でも、これらの制度を使えば大きなメリットが得られます。

3. 商品選びはシンプルに

  • 低コストのインデックスファンドを中心に据えるのが王道。

  • テーマ株や高コスト商品は長期では不利になりやすいです。


今日からできる改善ステップ

  1. 初期設定を正しく行う(カード決済・対象銘柄・積立日)

  2. 「売らないルール」を明文化する(半年は触らない)

  3. アプリ確認を制限する(通知OFF・月1回だけ)

  4. 商品をシンプルにする(インデックス1〜2本)

  5. 長期視点を持つ(10年後を基準に判断する)


楽天証券の良い点もある

👉 僕の失敗は「楽天証券の欠陥」ではなく、自分の心理と行動管理の問題でした。


他の選択肢もある

  • 企業型確定拠出年金(DC):勤務先の制度を利用、商品選択に制約はあるが節税効果大

  • iDeCo:個人で加入でき、全額所得控除

  • つみたてNISA:誰でも利用でき、運用益が非課税

  • 外積立(RL360など):売却しにくい仕組みだが、流動性や為替リスクに注意


まとめ

  • 2022年1月〜2024年1月の楽天証券積立は**-1,800円のマイナス**だった

  • 失敗の原因は「初期設定・ポイント理解不足・アプリ依存」

  • 学びは「短期損失は普通、長期こそ積立の本質」

  • 楽天証券は悪くない。大事なのは使い方と続け方

  • 次回は、僕が「売らない仕組み」を求めて試した
     企業型確定拠出年金の実績外積立の体験を紹介する予定です


免責事項

※この記事は2022年〜2024年における個人の体験談です。
※市場環境や制度は変更される可能性があります。
※投資には元本割れのリスクがあります。ご自身の判断で行ってください。

自己紹介|30代物流マン|副業とキャリア模索中|父として奮闘中|はじめてのはてなブログ

はじめまして。「じゅんぺい」といいます。
たくさんの記事の中から見てくださって、ありがとうございます😌

初めての投稿なので、自己紹介を少しだけ。

目次

  1. 自己紹介

  2. 仕事人間から模索の日々へ

  3. noteを始めた理由

  4. これからの挑戦と未来の目標

  5. 最後に

1.自己紹介

  • 名前:じゅんぺい

  • 年齢:30代

  • 経歴:和菓子店の店長 → 倉庫・物流業務(在庫管理・改善など)

  • 趣味:株式投資・ガジェットいじり・ゲーム・創作

  • 家族:妻と6歳の娘


2.仕事人間から模索の日々へ

前職は和菓子の世界。売上目標に追われつつも、お客様の笑顔に救われてきました。
今は物流業界で働きながら、「安定」と「挑戦」の間で模索中。


3.noteを始めた理由

  • 自分の学びや挑戦をアウトプットしたい

  • 同じように試行錯誤している人とつながりたい

  • 将来に向けた準備を記録したい


4.これからの挑戦と未来の目標

  • 副業(AI×情報発信・小さなものづくり)

  • 投資(株・仮想通貨・長期資産形成)

  • 娘と一緒に楽しめる創作活動(AIおもちゃづくりなど)


5.最後に

まだまだ手探りですが、等身大の「挑戦の記録」をここに残していきたいです。
同じように悩みながら進んでいる方の共感やヒントになれば嬉しいです。

どうぞよろしくお願いします🕊️